3大欲求を抑圧すると失うもの〜セイヨク編〜

そう！

☆ S E I Y O K U ☆

今みたいに

性の話がオープンにできる時代って

サイコーだね！

と思うm!coわんだーらんどです。

わたしの記憶する

初めての"性"は

通学路、

昼間でも薄暗いトンネルの端っこに

よく捨てられていた雑誌。

隠されているもの。

蔑ろにされているもの。

そして対照的に

やけに堂々と設置されている

避妊用具の

自動販売機。

コンビニで父親に

避妊具を指して

これなあに？と聞いてしまった時の気まずさ。

口にできないこと。

そんな印象。

今までは

隠されたもの、秘められたもの、

タブー感のあった性ですが

日本もだいぶ

認識が成熟してきていますよね。

以前であれば性のことを口にする時、

変に照れて罪悪感があってバカにするような

例えるならば、

世の中の人全員で、中学生ノリ

みたいな。笑

今ではいろいろ

ひらかれて、あかるくなりましたね。

性別も関係ない、

スタイルも気にしない、

関係ないようで関係あるところだと

立ち会い出産もそうだと思う。

 わたしは、学生の時から

赤の他人のカップルの幸せを見守るという

変な趣味があるので、笑

お互いが想いあっている姿って

すごく素敵だなぁと思います。

そして気持ちいいことは男性だけの特権じゃないので

女の子だってふわふわおっぱいがあれば

そりゃもう触りたいと思うのが普通ですよね？！

(双方の合意がなくてはなりません)

気持ちいいことを求めることは

変態なんかではなく

相手と気持ちが合致しない時は

自分を触ってみてもいい訳です

 やっとドケチシリーズじゃなくなったと思いきや

またわたしのドケチエピソードをひとつ。笑

わたしは、外で余計なお金を使いたくないので

コンビニのペットボトル飲料はほとんど買いません。

自販機ももちろん、

よっぽどのことがない限り。

例えば帰路についている時に喉が乾いても

絶対帰るまで我慢する。

鞄に何かしらの水分を準備してから

出かけます。

何かにつけて我慢する人でした。

が、しかし

以前 鈴木真奈美さん の講演の中で聞いた

今自分のやりたいことがわからない、とか

日常にモヤモヤしている人は

とにかく片っ端から自分のちっちゃな欲求を叶えてあげるといい

体の声を無視し続けると

不感症になって

自分のキュンキュンポイントがわからなくなる

(全文、m!co独自の解釈となっております笑)

が衝撃すぎて

最低限、

喉渇いたとか　生理的な欲求は

満たしていこうと反省しました。

性って身体的性にとどまらないと思うので

生きる上での生(せい)を

大切にしていくことが

セクシャリティな部分にも

つながるのではないか、と思います！

自分の好きなこと、好きなもの、好きなひとを

誰にもジャッジされず

思い切り表現していけたら

世の中もっと優しく素敵になるね。

e n j o y L O V E !!