ベジタリアン・ヴィーガンをやめてみて２年〜ヴィーガンチャレンジ編〜
ベジタリアン、という考え方にたどり着いた
m!coわんだーらんどでしたが
いよいよ次のステップ、
ヴィーガンにたどり着きました。
と、言う訳で
ベジタリアン生活を楽しんでいたわたし。
ベジタリアンに馴染みのない人には
え〜？！お肉食べないの？！
と大体、たまげられますが
例えば肉じゃが作るときは
普通と全く同じ過程で作るけど
ただ、肉を入れる過程が無いだけ
(うまみや出汁的なものは昆布出汁などで工夫します)
なので
全然大変ではなかったんですよね！
今はソイミート、という
大豆由来のもので食感を似せて
お肉の代わりにできる商品が充実していますが
車麩を使って
親子丼風の料理を作ったり
お肉の代わりに何入れたら美味しいかなぁ？といろいろ工夫して
料理という創作活動のクリエイティブな部分が
かなり活性化されて
そちらの側面からも楽しく追求していました！
いろんな人のレシピを真似して試してみたり
ベジタリアンカフェに食べに行ってみたり…
その中でも
卵、乳製品は豆乳で代用していることがよくあるんですが
卵、乳製品を使わなくても、すごく美味しいケーキなどが
世の中にはたくさんあって、
甘いもの好きのわたしは、そこにめちゃくちゃ感動！！！
代用できて、しかも美味しいなら
そうしない理由がないやん？！と、
肉、魚をやめた次は
卵、牛乳、はちみつ…と少しずつやめて行き、
ヴィーガンスタイルになっていったのでした！
ベジタリアンの場合は、目的が
動物愛護、環境保護、健康、さまざまだと思いますが
ヴィーガンは特に
思想的だと思います。
同じ地球に住むもの同士、
どうしたら命を奪わず共存していけるのか、
ということをライフスタイルに落とし込んでいく感じかなぁ。
だから、
最初はわたしも不思議でしたが
ヴィーガンの人は
はちみつやシルクなどを取り入れないです。
ちなみにメープルシロップは、可。
なぜかはぜひ調べてみてください！！！
そんな形で
またしばらくヴィーガンという生活を
楽しみながら過ごしていた最中、
このスタイルを終える時が来たのでしたっっ…
実は、白人に比べ、東洋人には牛乳が身体に合わない人が多いと言われています。長年悩まされていた不調が、乳製品をやめると治った、ということもあるようなので、試してみてもよいかもしれません。
動物性食品を食べないと、たんぱく質・ミネラル・オメガ３脂肪酸などの栄養が不足しがちになります。栄養の知識をしっかり付け、意識してこれらの栄養を摂るように心がけることが必要です。
「お肉・魚をやめれば健康になれる」という単純なことではありません。1.でも述べたように、意識して栄養バランスの良い食事をするようにしなければ、お肉をやめたからといって健康にはなれません。むしろたんぱく質などが不足して、逆に不健康になるかもしれません
｢遺伝と家系の観点から言えば、赤道付近の紫外線の強い地域の出身者や居住者はベジタリアン食との相性がいい｣
イヌイットやエスキモーといった紫外線の弱い環境に住み、高脂質・高タンパク質のケトン食を基盤とする部族とは正反対｣
